2006年7月22日 (土)

移転しますよ

そうなんだ。移転です。

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2006年7月15日 (土)

老人の興奮

毎日猛烈な暑さになってきている。俺の頭は少しピントがずれはじめている気がする。現実把握に欠け、時間がふっとんでいく……何やら緊張と興奮が混ざり合った奇妙なこの感じ……

興味は定まらない視点のように移り変わる。これもまた同じような循環の中をハイペースでクルクル回っている。感情は不安定でまるで気違いの様だ。けどその不安定さに俺は疲れることができる。それが唯一の救いにもなっている。溜め息は俺の救いなんだ。

昨日、店の客に「一目見たときから頑固だと思った」と言われた。歳は24でまだ娘だ。その母親も同じことを言ってた。あらゆる場所に適応するなら、自分をなくさなければ、ならない。そして俺はずっと仕事の場所で、自分をなくしてきた。

けれどもなぜか「頑固」だと言われる。どうだっていいがね。俺はおれで必死にカメレオンの如く変身するだけなんだ。処世術かな……いや違う。これは俺の臆病からでたもんだろうな。だから臆病でも生きられるってわけさ。

ああ、けれど人生は過酷だ。仕事をして、休日に家族と出かけて、また仕事……2~3年で離婚……そしてまた相手を探す。

何てむなしいもんだろう。何の意味があるのだろう。人間の俺が、人間全般に敵意や不信感をもつとゆうことはどうゆうことだ。人間をきらっちゃいけない。全ては人間が生み出し加工しているもの。その中で生きていくのなら、きらっちゃいけない。第一、人間を嫌うなんてただの傲慢でしかない。

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2006年7月14日 (金)

老人のぼやき

4時間くらいギターを弾いた。俺にしては珍しく集中して。これくらい弾いたのは久しぶりすぎて、指先が痛い。最中に加糖コーヒーをガブガブ飲んだおかげで、やや不快。これは危険だ、仕事に差し支えがある。

「早起きは三文の得」ってことわざがあるが、あれは本当だな。時間を有効に使えてなんだか一日をしっかり消費した気になれる。何も意味のあることなどやってはいないけど、しっかりと使った気になる。これは重大なんだ。

あー書くことは特にない。書く必要もない。なにもない、こともない。なんだっていい。風呂で汗でも流してから仕事へでよう。さあ風呂だ、風呂だ。

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練習帳を広げる老人

たしか昨日は2時半ころに寝た。そして8時半に起きた。この時間に起きるとなんだか学校へでも行くみたいな気分になる。思った以上に自分の頭がすっきりしているのが嬉しい。さっそく「いとしのエリー」と「ラストダンス」を聞いた。選曲ミスだと今になって思うよ。

さて、また今日から仕事だ。このサイクルにもなんとなく馴染んできたように思う。良い傾向だ。悪くはない。ただ衝動的な念に捕らわれることがままある。毎度ほおっておくのに苦労するんだ。

1.音楽関係を処分する

2.小説を処分する

3.死ぬか生きるの選択

この生活の中でなにか違和感があるとすれば、これらの衝動であるし、この衝動の原因の強迫がある。強迫とは好きなものを嫌いにしてしまう効果があるし、どう考えたって異常に焦りすぎなんだ。

それに今の環境に満足はなくて、新しい自分で物事を再スタートしたいとゆう発想もある。とても危険なものだ。繰り返してばかりじゃ結果は見えてる。勝負する為に生きよう。けどそれほど簡単でもない。ちがうかね。

「人生を下半身の接触」だとみる人間もいる。ただそれだけ、とはっきり断言する輩だ。それらの内にある、底無しの虚無が、見える。俺はまだまだ自分の気位の為に生きようと思う。

だからそうゆうやからから感化されては、ならない。俺に意志があるのなら、俺は自分の気位を守る。勝手な理由でこれを操られてはならないんだ。だいたい「上半身の接触」だけで充分だし、俺はそっちの方が好みだが。

話は終盤。文章について思うことがある。いやこれは人間性の話かな。俺は成長したい。文章について本当にましになりたい。

そこで思うのは、もっと人のことを考えられるようにならないと駄目だってことだ。俺の文には主観しかなく、昏迷な観念がただ渦巻いているだけなんだ。他人を描写は皆無だ。こんなんじゃ自分にしか興味がない人間みたいじゃないか。だからもっと人をみないとな。

雑多な主観からあるていど距離をとることを練習しようと思う。なに、あながち間違いでもないんだ。俺の意見も。ただ、やや、性急で、先を急ぎすぎる傾向があるってもんだ。少しずつ、なんでも取り入れていこう。

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若者を叱りつける老人

親戚がつれてきた彼女はかわいかった。多少老けてみえたけどそれも服装(スーツ)のせいじゃないのかなーと思う。ほとんど顔面蒼白的な色白でなんかOLとか出来る女って感じだった。

2人を迎える為に俺は焦った。緊張してしまっておどおどした。やけに芝居臭かった。行動が匂った。まったく信じられないが……極度の緊張だったようだ。

あーその結婚とかを見て羨ましいとゆう思いがひしひしと沸いてきた。同時に本気で二階のベランダから飛び降りようかと思った。俺の確信はとても不快なものだった。結婚とか恋人とかは俺みたいな男にはまず有りえないだろうとゆう、この世界から切り離されたような、別種の生き方を強いられているような、そんな確信だ。

妄想といえば聞こえはいい。けどこの現実はまさに俺にいよいよ確信させるんだ。それは始まりのために終わりがあるんじゃなくて、終わりの為に終わりがある……これは詩じゃない。感性の表現じゃない。これはイエスかノーの話だ。俺が男か女かって話だよ。

ああ……俺は昔のメル友にメールを送ったらアドレスが変わってた。俺はほっとした。俺からそんな真似をしたらそれこそオカマだと笑われてしまう。まあどうだっていいが、今日は仕事が休みなんだ。けど相変わらず鬱陶しい気分だ。

ときたま俺を女性差別だとかいってくるやつがいるが、あれは一体どういう意味だ?なんの差別だっていうんだ。間違いなく差別するなら、された方も差別することになる。

だいたい変な時代なんだ。吐き気、頭痛、譫妄、この時代はそれらを誘発させる。気にいろうがいるまいが、俺は握手しない。プライドも意地もない。ただしないんだ。ただしないのと、しようと思っても出来ないとではえらく意味が違ってくるがね。俺はどっちだろうか。分からないな。

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2006年7月12日 (水)

夢精した頃を思いだす老人

昨日の仕事中になぜか携帯の充電器がえげつない形で破損していることに気が付いた。そして今日、10時に起きて傘をさしながら自転車で買いにいった。そこは専門店じゃなかったので無いといわれて、近所のshopを紹介され、そこへいった。2100円だった。俺は今、堂々と充電している。

そうだ、もう少ししたら市内の男の親戚がくるんだ。どうやら女に子供が出来て結婚するらしい。その女ってのが俺と同い年でかわいいらしい。結婚か……親戚には悪いが、たぶんすぐ別れるんじゃないかって思う。若い者同士が長く一緒にいれるはずがないとおもうから。

ああ、俺はずっとこうゆう暗い想念を捨て去ることができないでいる。だが何も意味もなくわけもなくこういった疑いが成長したんではない。結果としたら、やっぱり俺は何一つ維持していない。

「出来なかった」

「やらなかった」

どっちだろうか。俺には分からんね。くそ。話が逸れてしまった。まあでも俺は嬉しい気分なんだ。暗いことも考えつつ嬉しいんだ。幸せになってくれ!

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2006年7月11日 (火)

入れ歯を綺麗にする老人

最近太ってしまって前まで気にいっていたジーパンがはけない。その事で悩んでいた。けどついこないだーもうだいぶ昔に貰ったジーパンが何着かあることを思いだした。そして履いてみたんだけど合わなかった(つまり、足の長さの問題だった)なので仕立てに出していたんだよ。1本。それとまえにもっていたちょっと太めのこれも長いジーパンだったんでそれも一緒にだした。

今日10時半ころに起きると出来上がっていた。2本とも気にいった。特に後者の俺がまえから持ってたやつが気にいった。そこで俺は自転車でブラブラした。結果は汗だくで眩暈を起こしてそそくさと帰ってきた。後悔した。

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2006年7月10日 (月)

完璧に乾燥した老人

この二日間それにしても暑すぎるな。俺の体調は回復したが暑さで激痩せムードだ。まるで重度の神経性無食欲症みたいなもんだよ(嘘だ)

今額に汗を流しながら懐かしさを感じている。俺は夏が嫌いでがそんなに悪い気分もしない。ただ車に乗った瞬間のあの絶望的な閉鎖感や熱風地獄には絶えられそうもないがね。砂漠のオアシスはまだ見えない。おっと、俺のヘソに汗が貯まって小さなオアシスができたようだ。うまくできてるんだってさ人間の身体は。

俺は友人と一緒になってこんな将来を打ち立てたんだ。ようするにプランさ。

「おれたちは結婚なんてできないだろうな」

「ああ。やりようがない」

「見合いしかないな」

「ああ。でもそれは嫌だ」

「俺も嫌だけどそれしかないと思うんだ」

「俺は他の方法を考える」

「なにかあるのか」

「無い」

「そらみろ」

まあこんなもんだ。ニヒルが背後から迫ってきているんだ。俺達誰一人それをどうすることも出来ない。それは事実でもあるし当然でもある。人々は不思議そうなまなざしで考え込む。俺は死ぬほど眠たくなってアクビをする。けれど俺がアクビをしたとゆう理由だけで、俺までもがニヒル族と思われてしまうんだ。はっきりさせておく必要があると思って、はっきりと書いておく!

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2006年7月 9日 (日)

老人の妄想記録

ふとこんな事を考えている俺がいた……

「インターネットを駆使して、心理学や宗教学(方法論)を独学で勉強したいと思っている人達をサークルとゆう形で集める。そして月に数回茶店なんかで会ったりしてコミュニケーションをとる。徐々に深淵な心の影を解読できる気になってきた頃に、一つのHPを作りあげる。そこをサークルのメンバー全員で無償で提供していく。心についてのサービスだ。様々な歴史をふり返りながら提示していく前向きなHPだ。人をそこに留めるのではなくそこを踏み台にしていくための場所だ。なかなか良いな」

俺の頭はまだ少し熱に侵されているのかもしれないな、と心配になった。考えてみればこれってカルトじゃないのかな。だって独学で勉強して集団になって、簡単に言えばそのHP自体が教祖の役割を果たすんじゃないのかな。いかがわしい集団だよな。そんな集団。心理学も宗教学もいかがわしいったらありゃしない。けど大事な学問だと思うけど。

小学校の理科の授業をなくして宗教の勉強をいれたほうがいいと思う。道徳の時間をもっと増やして真剣にやるべきだ。まあこんなことで、変わることの出来る人間なんてわずかしかいない。変わりたい変わりたいと無闇やたらに吹聴して歩くやつほど、変わる気なんてないんだ。変わることの出来る人間は……ごく僅かな人達だけだ。

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風邪をこじらせた老人

風邪をこじらせて寝込んでいた。今日は、一日中、本を読んだり昼寝をしてすごした。だいぶ体調はもどってきた。

扇風機が悪かったのか、疲れが溜まっていたのかどちらかだと思う。扇風機の風は、人のもっている抵抗力を弱めるから。疲れは……まあ溜まっていようがいまいがどっちだっていい。誰がそんなことを気にするっていうんだい。

人間に対してさっさと諦めをつけた方が無難だ。人間はあくまでも流動体であって、けっして留まらない。それは自分で自分の幸せを探そうとするからだ。貪欲……形容しがたい強欲さ……「人間とはそういった低俗で学習のできない動物だ」ならばそれでいい。充分理由は分かっている。そしてその正当化の巧みさも驚くべきものだ。

正当化……人間はとてもこれをうまく使う。人をえぐるように傷つけるときにきまって正当化は行われる。責任転嫁みたいなものもある。ああ、こんな話はつまらないな。俺はどうしてこういったつまらない話をどこからかほじくりだして調理したがるんだろう。馬鹿な男だ。

なにかが少しずつおかしくなり始めている。決して勘違いではないだろう。事実、俺は簡単に自分の生活を自分の手でぶち壊すことも厭わない男だったんだから。俺は自分自身を心配するあまり疑心暗鬼になり怒ってばかりいた。怒るとゆう事は試すとゆうことだ。えらく手酷い方法だがね。

今でも俺は自分が心配で堪らない。言い方を変えれば、あまりにも搾取されることに対して恐れているのかもしれない。一つおもしろい例を思いついた。

何年も前に1年くらい付き合った女がいた。倦怠期?か何だかしらないが、俺は不安で憂鬱になったり怒ってばかりいた。そして別れは突然に訪れたんだ。俺はいつものように怒っている時に、本当に疲労した顔で「別れよう」と言われた。格好をつけて俺は「ああ。そうか」といって別れたと思う。1年……長い。俺がその別れた時になんて思ったと思う?別れたくないと思っていたとか?まさか。俺はただ単に

「この一年この女に利用された……」

といった憎しみだった。利用?そうなんだ。そんな話じゃないんだが、俺はそう思って気分が悪かった。女に搾取された男の惨めさってのはないよな。本当に悲惨だ。考えれば考えるほど、計画的で巧妙だと思った。そこそこして俺の興奮も治まったころ、ふと思った。

利用されたと思っているとまったく俺は不幸だなと。そこで俺はお互いが搾取しあい、利用しあった。当然終わりはつきものだ。と考えるようになった。まあ簡単な話じゃないな。こんなもの見せかけだ。インチキだ。終わりがつきものだと決まっているなら、俺は誰とも関係を結ぼうと思わないだろう。

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