老人の妄想記録
ふとこんな事を考えている俺がいた……
「インターネットを駆使して、心理学や宗教学(方法論)を独学で勉強したいと思っている人達をサークルとゆう形で集める。そして月に数回茶店なんかで会ったりしてコミュニケーションをとる。徐々に深淵な心の影を解読できる気になってきた頃に、一つのHPを作りあげる。そこをサークルのメンバー全員で無償で提供していく。心についてのサービスだ。様々な歴史をふり返りながら提示していく前向きなHPだ。人をそこに留めるのではなくそこを踏み台にしていくための場所だ。なかなか良いな」
俺の頭はまだ少し熱に侵されているのかもしれないな、と心配になった。考えてみればこれってカルトじゃないのかな。だって独学で勉強して集団になって、簡単に言えばそのHP自体が教祖の役割を果たすんじゃないのかな。いかがわしい集団だよな。そんな集団。心理学も宗教学もいかがわしいったらありゃしない。けど大事な学問だと思うけど。
小学校の理科の授業をなくして宗教の勉強をいれたほうがいいと思う。道徳の時間をもっと増やして真剣にやるべきだ。まあこんなことで、変わることの出来る人間なんてわずかしかいない。変わりたい変わりたいと無闇やたらに吹聴して歩くやつほど、変わる気なんてないんだ。変わることの出来る人間は……ごく僅かな人達だけだ。
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